土間リビングの過ごし方
札幌店

文蔵 理恵設計

Fumikura Rie
文蔵 理恵
設計
ごあいさつ
設計部の文蔵と申します。読み方は「ふみくら」です。
設計打合わせでは、長く住むおうちに、暮らしで役に立つアドバイスをできたらと思っています。
素敵なお家を一緒に造っていきましょう!
よろしくお願い致します。
出身地
苫小牧生まれ札幌育ち
好きなこと・もの・ところ
一眼レフカメラを購入したので、写真を撮ることが趣味です。
風景、モノなど「映え」の写真になるまでは、まだまだ修行が必要ですが、練習を重ねている最中です。
いつか写真を撮るのが上手くなったら、インスタに上げていきたいなと思っています。笑
私のライフスタイル
冬こそインドアになりがちですが、私の場合はスノーボードをしますので(周りからは意外!と言われます…見た目はインドアですからね笑)山へ横滑りをしに行きます!
夏は、愛車(ママチャリ)で家の近所を走り回っています。多少の雨でも自転車に乗るほどです。
設計部のふみくらです。
今年の初めころに、モデルオーナーを募集していました(受け付けは終了しました)が、
こちらのプラン、実は私が案を出したのです!(設計は熊谷です)
こちらのおうち、やはり見どころは「土間リビング」ですね。
土間リビングって、なんだかよくわからないとお思いですか?
でも実は、土間リビングは、ナチュリエらしい暮らしをするのにぴったりの空間なんですよ^^
ナチュリエのお客様の中に、DIYが趣味の方が多くいらっしゃるのですが、大きめの家具を作成する為に、作業する場所がないとうことがあります。
そこで、広い土間リビングを活用すると、大きな家具も季節、天気問わず、気兼ねなく作成することができます。
また、木くず等が出て床を汚してしまっても、床が土間になっているので、箒でササッと掃くだけでOKです。
リビングが他のお部屋の床よりも一段下がっているので、おうちでパーティーをする際に、段差にちょこっと腰かけることができるので、大人数で集まるのにぴったりです!
1段床が下がることで、天井も高く見えるので、空間を広く感じることもできます。
今回のプランではないのですが、土間リビングに外に出られる窓を設けると、家の外と家の中の空間が一体化して、近隣住民の方とのコミュニケーションの活性化や、お子様が家の外からそのまま家に上がって来られるので、家族のコミュニケーションを豊かにすることができます。
土間リビングもなんかいいな、と思っていただけると幸いです。