地鎮祭について

こんにちは、三好です。

今回は地鎮祭について少しお話しします。



地鎮祭とは、簡単に言うとその土地の神様に家を建てるにあたってその土地を利用する許しをいただくための儀式のことで、これから始まる工事や住む方の安全の祈願をします。

神式で神主さんをお招きして行うケースが一般的ですが、熱心な檀家さんであれば仏式で、キリスト教徒であればキリスト教式で行うこともあります。

実際にオーナー様が当日やることは「地鎮の儀」で神主さんから手渡された鍬を使い、盛り砂を掘り起こす仕草を行う「鍬入れ」と、玉串を祭壇に置いて二礼二拍手一礼を行う「玉串奉奠」がメインなので何かをしっかり覚えなければいけないということはほぼほぼありません!

かかる金額については、通常3~5万円が一般的で、ジョンソンホームズがいつもお願いしている西野神社では玉ぐし料として3万5千円を神主さんにお支払いいただくことがほとんどです。



先日もオーナー様の地鎮祭に同席させていただきました!




↑これは鍬入れの様子ですね。ご主人が行うことが多いです。




最後に四方払いといって、土地の4隅に塩・米・お酒をオーナー様自らまいていただいてお開きとなります。

オーナー様皆さまがやるわけではありませんが、一生に一度のおうちなので是非皆さんもご検討されてはいかがでしょうか。



みよし


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