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新築の床材にはどんな種類がある?それぞれの特徴や選び方をご紹介

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新築の床材にはどんな種類がある?それぞれの特徴や選び方をご紹介

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目次

こんにちは。ナチュラル&スローな家「ナチュリエ」のスタッフです。

新築で採用する床材は選択肢が多くて迷ってしまいますよね。
床は面積も広いので、床材の選び方によって部屋の雰囲気も大きく左右します。

今回は新築で主に使われる床材の種類やそれぞれの特徴、選ぶポイントなどを紹介します!

新築で主に使われる床材の種類とその特徴を紹介

新築で採用される床材にはさまざまな種類があります。
その中からとくによく使われる5種類の床材について紹介します。

木材(フローリング)

近年の新築では床材に木材が使われるのが主流。
フローリングと呼ばれます。

木の風合いやナチュラルな木目が魅力で、どんな雰囲気の家とも合いやすいです。
汚れや水に弱く、こまめな掃除や手入れが必要です。

フローリングに使われる木材は、広葉樹と針葉樹合わせて11種類ほど。
木の種類によって硬さや香り、特徴などが少しずつ異なります。

針葉樹は柔らかいことが特徴で、パイン材、杉、ヒノキなど。
広葉樹は硬く傷つきにくい特徴があり、ローズウッド、バーチ、タモ、ナラ、チーク、栗、メープル、ウォールナットなどが使われます。

フローリングは、無垢フローリング複合フローリングに分けられます。
こちらの分類については、後ほど詳しくご説明しますね!

フロアタイル

フロアタイルは、合成樹脂の塩化ビニル系のタイル状の薄い床材。
木目調やタイル調などデザインも豊富で、フローリングの代わりに使われることが多いです。
土足対応可能なので、店舗の床材として使用されることも。

床の上に並べて貼るだけの手軽さと、やわらかいので簡単に折り曲げることができる施工のしやすさも魅力です。
DIYで使いやすい素材でもあります。

カーペット

柔らかく保温性が高いのが特徴の床材です。
高齢者や小さい子どもが万が一転んだとしても、床がカーペットなら柔らかいので怪我の心配も少ないでしょう。

防音性も高いので、マンションや二世帯住宅で、小さい子どもが走り回る音が響いてしまうのが心配という家にも向いています。

飲み物や食べ物をこぼしたときに掃除しにくいことは、デメリットといえます。

タイル

石のタイルはスタイリッシュな見た目と汚れや水に強いことが特徴。
水をかけてブラシでゴシゴシこすって簡単に掃除ができます。

硬く冷たいことも特徴で、タイルの上を裸足で歩くとひんやりした感触に。
室内に採用すると、冬には空間が冷えてしまうかもしれません。

日本に昔からある伝統的な床材です。
和の風合いと独特の香りが気持ちよく、柔らかい感触で直接座ったり寝転んだりしても体が痛くなりにくいです。

湿気が多いとカビの心配があること、劣化すると張り替えの必要があることがデメリット。
汚れや水に弱いので、汚してしまったときにはすぐにお手入れが必要です。

クッションフロア

1.8~3.5mm程の厚さの塩化ビニル素材で作られたシート状の床材です。
汚れにくいうえ水に強く、お手入れしやすいのが特徴。
賃貸物件でも多く採用されている床材です。

さまざまなカラーや模様が表面にプリントされ、デザイン性にも優れています。
価格が安いのもメリットです。

ただし、模様はあくまでもプリントのため、商品によっては安っぽく見えてしまうこと、柔らかいため重たい家具を置くと跡が残ってしまうのがデメリットです。

また、傷の補修が難しく、傷がついてしまうと張り替えが必要になります。



新築で人気の床材「フローリング」には2種類ある!それぞれの特徴は?

フローリングは「無垢フローリング」と「複合フローリング」の2種類に分かれます。
それぞれの特徴とメリット、デメリットを紹介します。

無垢フローリング

天然木材から切り出された1枚板の床材です。
自然素材のナチュラルな風合いと柔らかな肌触り、良い香りがなんとも魅力的で、床材として人気が高いです。

床の上を歩いた時に天然木ならではの柔らかさやあたたかみを感じることができ、無垢材だからこその心地よさがあります。
木目の美しさや表情の豊かさも魅力で、まっすぐ平行な模様の木目だとすっきりした印象になりますし、曲線が多い模様の木目だと力強さやユニークさを感じさせる印象になります。

また、無垢フローリングは調湿機能に優れていて、湿度の高い夏や乾燥しがちな冬も気持ちよく過ごせます。
部屋の中の湿度が高くなると周りの空気から水分を吸収し、乾燥すると自らの水分を放出して湿度を調節してくれるのです。

この調湿作用によって人が心地よく過ごせるだけでなく、カビやダニ、ウイルスなどが発生しにくくなるので、健康面のメリットも大きいと言われています。

ただし、調湿性が高いため水分を吸収することで膨張し反ってしまったり、乾燥による収縮で隙間が空いたりしてしまう可能性があります。
柔らかいので傷つきやすいのもデメリットですが、経年による風合いの変化も魅力のひとつとして楽しんでいる方が多いです。

無垢フローリングについてこちらのコラムでも詳しくご紹介しています。
無垢フローリングをご検討されている方はぜひご覧ください。
無垢材を使った木の家のお手入れ・メンテナンスとは?経年変化も楽もう
無垢フローリングの魅力や種類、特徴とは?木の家を守るお手入れ方法も

複合フローリング

複合フローリングは、合板と呼ばれる基材に突板や挽板と呼ばれる薄くスライスされた天然の木材を重ねて仕上げています。
また、天然の木材ではなく、木目調シートを張って仕上げたものもあり、それらはシートフローリングと呼ばれます。

複合フローリングは無垢材のような調湿機能はありませんが、その分収縮や膨張が起こらず、品質が安定していて加工がしやすいです。

カラーやデザインも豊富で、部屋の雰囲気に合ったものを選ぶことができます。
衝撃に強い、汚れに強い、防音性が高い、防アレルギー性など、さまざまな機能を付加した商品も数多く登場しています。

新築の床材選びのポイントは?


手作りが大好きな家族の、アイディアいっぱいの家

床材の選択肢はたくさんあるので、部屋の雰囲気や用途に合わせて選びましょう。

ナチュラルテイストなら木目が美しいフローリングがおすすめ。
無垢フローリングなら、柔らかい肌触りや経年劣化も楽しめます。

スタイリッシュな雰囲気ならタイルを採用しても素敵ですし、和風や和モダンテイストなら畳を取り入れるのも良いでしょう。

また、部屋の用途に合わせて必要な機能や特徴を持つ床材を選ぶことも大切。
たとえばキッチンや洗面所、トイレなどの水回りは耐水性が高く、お手入れのしやすいフロアタイルを選ぶ方も多いです。

同じくお手入れしやすいタイルは、玄関や土間などにおすすめです。
泥で汚れても水をかけてすっきり掃除することができます。

一方で、フリースペースには柔らかいカーペットを採用する方も。
カーペットの毛足が温かいので裸足で歩いてもひんやりせず、座ってのんびりくつろぐ空間にすることができます。
リビングでも床に座ってくつろぎたい!と、リビングにカーペットを採用する方もいらっしゃいますよ!

ただ、リビングではやっぱりフローリングが主流。
天然木の風合いや香りが気持ち良い無垢フローリング、お手入れしやすい複合フローリングのどちらが良いかはライフスタイルや好みにもよります。

ちなみに、ナチュリエでは天然素材の気持ちよさを味わえる無垢フローリングが標準です。
経年劣化も楽しんでほしいという想いもあり、キッチンなどの水回りも無垢フローリングでの施工が可能です。

足に伝わる感触の柔らかさやあたたかさ、木の風合いをおうち全体でぜひ楽しんでください。

無垢フローリングのおうちで暮らすオーナー様へのインタビューもチェックしてみてくださいね。

まとめ

●新築の床材でよく使われるのは、フローリング、フロアタイル、タイル、カーペット、畳など。色やデザインも豊富です。それぞれのメリット・デメリットを知っておきましょう。

●フローリングは天然木から切り出した一枚板の「無垢フローリング」と、加工された合板である「複合フローリング」の2種類に分かれます。無垢フローリングは柔らかいため傷つきやすいという特徴があるものの、天然素材の風合いや香りがなんとも魅力的です。複合フローリングは無垢フローリングよりデザインが豊富でお手入れしやすいのがメリットです。

●新築の床材は選択肢やデザインが豊富です。水回りなどはお手入れのしやすさなどから考えてみるのも良いでしょう。ナチュリエでは、経年劣化も楽しめる無垢フローリングが標準です。


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