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新築の外壁選びのコツ!種類やカラーの特徴や選び方を解説

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こんにちは。ナチュラル&スローな家「ナチュリエ」のスタッフです。

外壁は家の印象を左右する大きなポイントのひとつ。
とは言え素材や種類も色々あり、何を選ぶべきか困ってしまいますよね。

今回は新築での外壁選びのポイントについてお話します。
外壁の種類や特徴、外壁選びのポイントやカラーの決め方などについてもご紹介します。


戸建住宅の玄関

新築の外壁選び、まずは外壁の主な種類と特徴を知ろう

新築住宅の外壁として、主に使われる6つの種類をご紹介します。

塗り壁

費用目安: 4,500円~/1㎡
耐用年数:素材、職人の技術力で耐用年数が変わる

水、土、植物などの天然素材を材料とする日本の伝統的な外壁材で、外装はもちろん内装としても人気があります。
職人の力量で左右されますが、漆喰であれば100年は持つといわれています。
デザイン性に優れ、職人による味わい深い仕上がりが特徴。
天然素材は調湿性を持っているため、日本の風土にあった素材でもあります。
シックハウス症候群や化学物質過敏症対策として選ぶ方も増えています。

窯業系サイディング

費用目安:4,500~8,000円程度/1㎡
耐用年数:7~8年(耐用年数は表面のコーティング剤によっても異なります)

セメントや繊維質などを板状に加工した外壁材です。
窯(かま)で高熱処理を施して製造するため、窯業系サイディングと呼ばれます。
耐震性や防火性に優れている点がメリットです。
木目調、レンガ調、タイル調などデザインやカラーが豊富で、好みのものを選べるのが特徴です。

金属系サイディング

費用目安:4,000~7,000円程度/1㎡
耐用年数:10~15年程度

ガルバリウム鋼板やアルミニウム合金など、金属系素材を原料として板状に加工した外壁材。
防音性・防水性に優れていて、軽量のため建物にかかる負荷が少ないのが特徴。
窯業系サイディングと同様、デザインやカラーバリエーションが豊富です。

木質系サイディング

費用目安:6,000~8,000円程度/1㎡
耐用年数:8~10年程度

木質系サイディングは、レッドシダーやカラマツなどの無垢材や集積材が使用され、その上に塗装がされています。
他のサイディング材にはない、木の風合いや模様を楽しめるのが魅力です。
また、断熱性に優れているのも特徴です。

木が原材料という点では他のサイディング材より耐火性は劣りますが、防火加工を施し耐火性・耐久性を備えているものもあります。

モルタル

費用目安:2,000~8,000円程度/1㎡
耐用年数:30年程度

モルタル性の外壁は質感に味わいがあるのが特徴。
デザインの自由度が高く、和洋問わずさまざまなタイプの外観にマッチするでしょう。
防水性は高くありませんが、表面に塗装をすることで防水性を持たせています。
ヒビが入りやすい材質ですが、塗装を厚めに施すことでヒビを防げ、細かいヒビなら自分で補修することも可能です。
職人の手作業なため技術力によって違ってきますが、定期的にメンテナンスを行えば30年以上持ちます。

ALC

費用目安:7,500円~/1㎡
耐用年数:40年程度

内部に気泡を含んだ特殊なコンクリート外壁材です。
内部にある気泡が空気の層を作り、熱の伝わり方を抑制するため断熱性が高いのが特徴。
そのほか耐火性や耐久性、防音性にも優れています。
耐久性はサイディング材よりも優れていると言われます。



新築の外壁選びでおさえたいポイントは?

新築の外壁を選ぶ際、以下の3つのポイントを抑えて選ぶようにしましょう。

1.外観デザインに合う外壁材
2.耐久性や断熱性などの機能性
3.予算にあった価格


まずは外観デザインにマッチする外壁材を選びましょう。
サイディングはデザインやカラーも豊富なので選びやすいと思います。
家全体のデザインはもちろん、周辺環境や周りの家から浮かないことも大切です。

外壁材の機能は耐久性の高低はもちろん、遮熱・断熱性、防音性、親水性、汚れにくさなどさまざま。
外壁材の上に塗る塗料によって機能性をプラスすることもできます。
環境や必要性に応じて検討しましょう。

商品によって価格帯は異なりますし、外壁の広さによって最終的な費用も変わります。
安い外壁を求めた結果、断熱性や耐久性が低く「光熱費やメンテナンス費用といった維持費がかかってしまった」ということも起こり得ます。
長い目で見て、メンテナンス性も考慮したうえで選ぶことをおすすめします。

新築の外壁選びはカラーも大事! 失敗のない選び方とは


一戸建て住宅

外壁の素材やデザインに次いで、カラーも印象を左右するポイントです。
外壁のカラーの良い選び方やポイントをいくつか紹介します。

周りの景色と調和する色を選ぶ

好きな色にしても良いのですが、周りの家や景色と馴染む色がおすすめです。
長く住む家ですので、あまり奇抜な色は悪目立ちしたり飽きがきてしまいます。

傷や汚れ、素材の劣化が目立たない色を選ぶ

真っ白や真っ黒は傷や汚れた付いたときに目立ってしまいますので、白や黒でも微妙に他の色も混ざったカラーを選びましょう。
また、濃い色よりは薄い色の方が素材の劣化が目立ちません。

住宅展示場やモデルハウスなどで実際に使われているものを見て選ぶ

小さな色見本で見るのと外壁全体に使われているのを見るのでは面積が違うため、印象がかなり変わるので注意。
特に凹凸のある外壁材の場合、日光に当たり影が落ちるため、建物になると色の見え方が変わるケースも多いです。
できるだけ大きなサンプルで確認してから判断しましょう。

屋根やドアなど設備の色とバランスを考える

統一感を持った色選びが大切です。
屋根やドア、窓のサッシなどの設備とのバランスも考えて選びましょう。
後で塗装ができない設備の色を優先し、それに合わせて選ぶと良いです。


基本的に外壁カラーは無難な色をおすすめします。
全体的なカラーは無難なものにし、一部にレンガやタイルを使ったり差し色を入れたりして、デザイン性をもたせると上手くいくでしょう。

まとめ

● 新築の外壁材として主に使われる素材窯業系サイディング、金属系サイディング、木質系サイディング、モルタル、塗り壁、ALCの6つです。

● 新築の外壁選びではデザイン性、機能性、価格帯などにポイントをおいて選びましょう。
外観デザインや風景に合っているか、耐久性や断熱性はあるかといった点を確認。
メンテナンス性が高い外壁はその後の維持費削減にもつながります。

● 外壁カラーは周囲の景色と馴染む色であることはもちろん、傷や汚れ、劣化が目立たない色を選びましょう。
薄いグレーやべージュで単色ではなく複数のカラーが混ざったものがおすすめです。
色の好みやこだわりは部分的な差し色として取り入れるとデザイン性も良くまとめることができます。


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