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光熱費平均って?家族構成・季節・地域別の平均光熱費を徹底解説!

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こんにちは。ナチュラル&スローな家「ナチュリエ」の阿部です。

日常生活を送る上で、必ず発生する光熱費。
光熱費とは、電気・ガス・灯油・熱などの、生活するために必要なエネルギーを購入するためにかかる費用で、一般的には水道料金を含めた水道光熱費で表されます。

この毎月かかる光熱費を抑える方法を知りたいと思う方も多いのではないでしょうか。

総務省が発表した「家計調査」によると、平均光熱費は家族の人数・年齢・性別・季節・地域によって異なるのだとか。

今回は、家族構成・季節・地域ごとの光熱費の目安や、光熱費を抑える方法をご紹介します!
ぜひ参考にして月々の節約に役立ててくださいね。

光熱費の平均は家族の人数によって異なる!

家族の人数によっても光熱費は異なります。世帯人数が増えることにより、水道光熱費は高くなります。
ここでは一般家庭における、水道光熱費(円/月)の平均的な金額を世帯人数別に紹介します。

世帯人数光熱費合計電気代水道代ガス代
一人暮らし11.6525.7002.1203.012
二人暮らし19.5999.6544.0984.488
ファミリー(三人)22.68311.1165.2605.061

参考:家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 年次 2018年 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口

一人暮らしの光熱費

一人暮らしの水道光熱費は、他の家族構成に比べると少々高めになります。
これは、水道光熱費には、世帯人数に関係なく同じ基本料金が加算されるためです。

二人暮らしの光熱費

二人暮らしの場合は、一人暮らしのほぼ2倍程度になることが多いです。
二人暮らしでは一人よりもその分の入浴などの回数が増えるからだと考えられます。

ファミリーの光熱費

家族構成はいろいろですが、ここでは家族三人暮らしの光熱費を紹介します。
二人暮らしとの差があまりなく、家族構成が二人より増えたとしても、光熱費がそこまで大きく変動することはないと言えそうです。



光熱費の平均は季節によって異なる!

光熱費は、季節によっても異なります。
特に、夏や冬には冷暖房を使用するので電気代が高くなります。
以下では、季節による電気代の平均を紹介します。


2019年光熱費平均

参考:総務省 2019年 月次1月〜12月 家計調査 家計収支編 「第1-1表 都市階級・地方・都道府県庁所在市別1世帯当たり1か月間の収入と支出

夏場の光熱費

一般的に、春夏は光熱費が低め。

夏場には冷房にエアコンを使う方も多いですが、近年では夏場でも節電意識が高まっており、電気料金が低めになる場合も多いです。
さらに夏場はお風呂の温度が低めの設定になることでガス代も安くなります。

冬場の光熱費

やはり外気温が低い冬場の光熱費は高めです。

エアコンやヒーターなどの暖房器具の使用頻度が増すため、電気・ガスなどの光熱費も高くなります。
湯船に浸かる回数が増えるのも、光熱費が高くなる要因です。

特に12月から1月は、クリスマスやお正月などの行事があり、人を家に招く機会も多くなります。
これも光熱費がアップする一つの原因と言えそうです。

光熱費の平均は地域によって異なる!

日本は縦長のため、地域による光熱費に大きな差があります。
北海道と沖縄の気温差はとても大きいです。
ここでは、10の地域別光熱費(円/年)を紹介します。

地域光熱費合計電気代ガス代水道代灯油代
北海道279.132114.68243.40448.40871.942
東北270.110125.89146.61157.53639.409
関東217.864104.80155.67749.1627.703
北陸266.455137.98547.77158.85520.960
東海223.545114.47754.49946.7037.498
近畿207.624102.79452.75247.5124.275
中国207.089111.69640.73846.5577.774
四国208.159123.29337.12338.4738.745
九州198.668100.49944.42746.2057.155
沖縄188.636100.08541.70941.4604.630

参考:総務省 2019年 家計調査 家計収支編 「(品目分類)第11表 都市階級・地方・都道府県庁所在市別1世帯当たり年間の品目別支出金額(総世帯)

寒冷地の光熱費

寒冷地の夏場は涼しいのでエアコンが必要なく、扇風機もほとんど使わないので電気代が安く抑えられます。

反対に冬場は非常に寒く、暖房器具が必要なため光熱費が高くなります。
北海道では冬の暖房として灯油を主に使うため、非常に高額になっています。

温暖地の光熱費

温暖地の光熱費は、寒冷地より安いです。
夏のエアコン使用料は寒冷地より高いですが、冬の暖房費は安くなります。

これは、寒冷地ほど寒くないことに加え、エアコンのみの使用を減らして、コストの低いガス・灯油を使うことも多くなるためです。

光熱費を節約する方法

毎月の光熱費はできれば安く抑えたいもの。

ここでは光熱費を節約する方法を4つご紹介します。
すぐに実践できるものもあるので、ぜひ試してみてくださいね。

光熱費の料金プランを乗り換えよう

各光熱費の料金プランを乗り換えてみましょう。

電気代・水道代・ガス代には、複数の料金プランがあります。
自身の世帯人数やライフスタイルに合わせた料金プランを選択することで、料金が安くなることがあります。

電気に関しては「電力小売全面自由化」が開始され、選択できる事業社やプランの数が増えました。
現在の料金プランを調べ、変更することも視野にいれるとよいでしょう。

家電の使い方を工夫する

家電の使い方によって、大きく電気代を節約できます。
冷蔵庫は温度設定を少し高めにしたり、食材の入れ方を工夫したりすることで、電気代を節約できます。
冷蔵庫を少し壁から離して置くなど、設置場所を適正にすることでも、電気代は安くなります。

照明はLEDを使いましょう。
LED照明の購入価格は蛍光灯より割高ですが、長持ちし、消費電力も低いため節電効果があります。

お風呂の入り方を工夫する

お風呂の入り方を工夫すると、光熱費を安くできます。
お風呂を沸かす際は、蓋をして沸かせば、早く沸きますしガスの消費量も減らせます。

家族と同居している場合は、なるべく連続して入浴してしまいましょう。
追い炊き機能を使う回数が減り、節約につながります。

シャワーには、節水シャワーヘッドを活用するとよいでしょう。
一度に出る水量を減らせるので、水道料金の節約ができます。

待機電力を減らす

待機電力を減らすと、電気代が節約できます。
使われていない家電でも、コンセントに接続されているだけで電気代がかかります。
不要なコンセントを抜いておくことで節電効果があり、電気代が安くなります。

春や秋に使わないエアコンなど、使わない家電はコンセントにつながないようにすることをおすすめします。

断熱効果のある家に住む

夏は涼しく、冬は暖かい家など、断熱効果のある家に住むと光熱費を安くできます。
家を建てる際には、風通し・日当たり・断熱性・気密性などを考慮するとよいでしょう。

また、床暖房・太陽光熱の利用・オール電化などを活用することは、初期費用はかかりますが、長期的に考えると光熱費を削減できるのでおすすめです。

夏場などは、カーテンで直射日光を遮ることにより室内の温度上昇を抑制できます。
お部屋を涼しく保つことができれば、エアコンの消費電力を減らす効果もあります。

光熱費の平均は環境によって違うもの。平均を知って適度な節約を!

この記事では、一般的な光熱費の相場や、家族構成・季節・地域による光熱費の違い、光熱費を節約する方法をご紹介しました。

「うちって光熱費高いのかな…」と感じた時は、光熱費は家族構成、季節、地域などの違いを見て、節約の目安にしてみてください。

光熱費は、日々のちょっとした工夫でも節約することができます。
ご家庭の光熱費が平均よりもかなり高いようなら、光熱費を見直してみるのもいいかもしれませんね!

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