アンティーク?ヴィンテージ?

 

こんにちは。三好です。

 

今回は皆さんが気になっている「アンティーク」と「ヴィンテージ」の違いについて
ご説明しようと思います。

 

どっちも同じようなものなんじゃないの?!
好きな方使っていいじゃん!!
三好この野郎(´・ω・`)!!!
と思っている方も複数いるかと思いますが、実は結構な違いがあるのです。

 

まずはアンティークから。
アンティークとはラテン語で、英語にするとold(古い)を意味するようです。
本来はワインに対して使われた言葉で製造されてから100年以上経ったものを
アンティークと呼ぶそうです。
ワインだけでなく、骨董品などにもよく使われますよね。

次にヴィンテージとは、別の時代に作られたもので
基本的には25年以上経過したものの総称です。
アメリカのヴィンテージ品で70年代モノとか80年代モノとかいうのもそれです。

 

要は
25年以上100年未満=ヴィンテージ
100年以上=アンティーク
ですね(^^)

なので、99年物はほぼアンティークのヴィンテージ品
ということになりますね。笑

この他にも「レトロ」という言葉がありますが、これは上の2つと違って
古いものを愛する文化、といった具合で感覚的な意味合いが強いようです。

 

いかがでしたでしょうか?
久々に本気でブログを書いたので疲れました。。。
次回からはまったりいこうと思います。笑

 

三好でした。

おわり


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