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家具の選び方のポイント!失敗しないインテリアコーディネートを!

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こんにちは。ナチュラル&スローな家「ナチュリエ」スタッフです。

「新居へ引っ越しをするので家具を揃えたい」「部屋のイメージを変えたいので家具を買い替えたい」という人も多いことでしょう。

しかし、家具は頻繁に買い換えるものではないので、選び方で失敗したくないですよね。

今回は、家具のサイズや色合わせ、素材といった家具を選ぶ時の基礎知識や、部屋ごとの家具の選び方について解説します。

ライフスタイルに合わせて上手に家具を選んでくださいね。

家具の選び方の基礎知識。レイアウトや色はどう選ぶ?



まずは、家具を選ぶ時に役立つ基礎知識を4つ紹介します。

家具のサイズ・配置場所

家具を選ぶ時に失敗しやすいのはサイズ感です。

家具や部屋の寸法を測らずに家具を選ぶと、イメージと異なる部屋の雰囲気になったり、家具のサイズが部屋に合わず設置できないこともあります。

家具を購入する前には、事前に部屋を採寸し、部屋の間取り図などを持ってお店に行きましょう。

採寸の際は部屋の各辺の長さや天井の高さといった間取りだけでなく、窓の横幅と長さや搬入口となる扉や廊下の大きさ、柱や梁の位置とサイズなども確認します。

テレビ用コンセントや電話線などは家具の陰にならないように、位置を確認することも重要です。

また家具には下記のような普段見慣れないサイズ表記がありますので、事前に理解しておきましょう。

サイズ表記

意味

W(Width)

D(Depth)

奥行き

H(Height)

高さ

L(Length)

長さ(ベッドなどの全長)

SH(Seat Height)

椅子の座面までの高さ

SD(Seat Depth)

座る面の奥行き

SW(Seat Width)

座る面の幅

MH(Mattress Height)

床からベッドマットレス上面までの高さ

家具の配置場所については、生活動線を考えて配置することが大切です。

ソファやテーブルは、毎日どこから歩いてきてどう座るのかを考えて、必要なスペースを確保しましょう。

インテリアの背の高さを考慮することも、お部屋を広く見せるポイント。

コートハンガーや本棚など、背の高い家具は部屋の手前に置き、一番奥にはベッドなど、部屋の奥に向かって順番に低くなるように設置しましょう。

遠近法によって奥行きが感じられるレイアウトになります。

家具の色の組み合わせ方法



新しい家具を揃えたのに、部屋にまとまりがない時は、色の組み合わせを見直してみましょう。

組み合わせ方のパターンはさまざまですが、取り入れやすいカラーコーディネートには以下のようなものがあります。

同系色でまとめる

色味が同じものを組み合わせます。
部屋全体にまとまりやすいのが特徴です。

類似色にする

同じグループの色(暖色同士・寒色同士)を組み合わせます。
統一感が出ますが、2色の配分を同量にしてしまうとメリハリのない印象になるので気を付けましょう。

反対色を入れる

反対グループのカラーを組み合わせます。
インパクトのある個性的なコーディネートです。

同じトーンでまとめる

パステル系などトーンを揃えます。
色数を増やしてもトーンが同じだとまとまりやすくなります。

部屋全体のカラーの割合も確認しましょう。

・ベースカラー   
部屋の約70%を占めるアイテム(壁・天井など)のカラーです。

・メインカラー   
部屋の約25%を占めるインテリア(カーテン・ソファなど)のカラーです。
メインカラーは多くても3色までに抑え、色の明度や系統を揃えるとまとめやすいです。

・アクセントカラー 
部屋の約5%を占める引き締める小物(クッションなど)のカラーです。
メインカラーとのバランスを見て、差し色を選ぶのがコツです。

こちらのコラムでは家具の色の選び方についてより詳しく紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

家具の素材選び

家具の多くには、色々な種類の木材が使われています。
木材には色や硬さなど、さまざまな特徴があります。

ここでは、木材の特徴やおすすめの使い方を紹介します。

メープル

日本では「楓」と表記されていることもあります。特徴は白っぽいクリーム色の木肌です。堅く衝撃にも強いため、フローリングなど床材としてもおすすめです。

オーク(ナラ)

「どんぐりの木」を使用した木材です。特徴は細かい木目と、密度が高いので強度があります。大型家具やフローリングなどの床材として人気です。ホワイト・レッドなど種類があります。

チェリー

「アメリカンチェリーの木」を使用した木材です。特徴はすべすべした肌触りと赤みのある木肌です。柔らかく加工がしやすく耐水性もあるので、テーブルなどにおすすめです。

ウォールナット

「クルミの木」を使用した木材です。特徴は濃い茶色の色味と強度です。反りや狂いも少ないので、高級家具や工芸品などにも使用されます。時間が経つと色味が薄くなっていきます。

家具の使いやすさ・耐久面

家具は長く使用することが多いので、自分のライフスタイルに合っているかを見極めることが大切です。

素材だけでなく、「自分にとって使いやすい機能がついているか」「収納を求める場合には十分なスペースはあるか」「どのくらい長く使えるか」「耐久性はあるか」などもしっかり検討しましょう。



リビングルームの家具の選び方



リビングに設置する、ソファやテーブル、テレビボードの選び方について解説します。

ソファの選び方

リビングの主役とも言えるソファは、サイズや形だけではなく、座り心地や素材にも注目しましょう。

ソファの形

座る人数に合ったサイズや形のソファを選びましょう。

・ラブソファ

コンパクトサイズの2人掛けソファで、カップルや単身者におすすめです。

アーム(ひじ掛け)付きのものやロータイプのものなど、さまざまなバリエーションがあります。

・カウチソファ

ゆったりと足を伸ばしてくつろぐことができるソファ。

背もたれに対して座面の部分が広く、ベッドのように寝転べるスタイルです。

・コーナーソファ

スペースを必要としますが、部屋の角を有効活用できるソファです。

座り心地

店舗で実際に座り心地も確認しましょう。

「スムーズに立ち上がれる」「長く座っても疲れない」など大切なポイントです。

座面・背もたれの高さ

座面の高さは、座った時に太ももが圧迫されない椅子を選びましょう。

背もたれが高いものは首と背中を支えてくれるので、映画鑑賞をすることが多い人におすすめです。

素材

ソファは、素材選びも大切です。

織物やレザー、ビニール素材などがあります。

また、子どもがいる家庭では汚れも気になるものです。

カバーの取り外しができるカバーリングタイプのものを選び、洗濯やクリーニングができる素材かを確認するとよいでしょう。

こちらのコラムでは、ソファの選び方についてより詳しくご紹介しています。

人数やライフスタイル、生活動線に合わせた選び方も解説しているので、ぜひご覧ください。

テーブルの選び方

リビングテーブルを選ぶポイントは、座りやすい高さと動きやすい動線を確保できる大きさ、そして収納などの機能性です。

テーブルの高さ

ソファに座る時は、座面高+0〜5cmのテーブルがおすすめです。 またフロアに座る時には、ソファ用よりもさらに低いテーブルが使いやすいでしょう。 どちらでも使いたい場合は、38㎝前後の高さがおすすめです。

テーブルの幅

ソファ座面よりも一回り小さいテーブル幅にすることで動線の確保ができ、移動がスムーズにできます。

機能性

テーブルまわりは、リモコンなどが散らかることもあります。 ラックや引き出しなど収納機能のあるテーブルを選ぶと、片付けやすくなります。

テレビボードの選び方

テレビボードには大きく分けて3つのタイプがあります。 テレビとのバランスを見てサイズを検討し、ライフスタイルやお部屋の雰囲気に合わせてタイプを選びましょう。

テレビボードのタイプ

・ローボード

圧迫感がないので部屋が広く見えます。

・ローボード+ミドルボード 

同じデザインのミドルボードを付けると、収納量を増やすこともできます。

部屋に統一感も出て、まとまりやすくなります。

・壁面ボード 

壁一面にすっきり収納できるので、リビングに物が多い場合におすすめです。

テレビボードの幅・高さ

テレビボードの大きさは、設置するテレビを基準に選びます。 テレビ幅よりも20〜30cm幅広いボードを選ぶとバランスがよく、見た目の安定感もあります。 ボードの高さは低いほうが空間が広く見えます。

機能性・耐久性

ボードの背面にテレビ配線用の穴があるものを選びましょう。 穴がないと配線が表に出ることもあります。 また、テレビは大きさで重さも変わってきます。 天板などの耐荷重も確認しましょう。

ダイニングルーム・キッチンの家具の選び方



ダイニングルームに設置する家具2点について解説します。

ダイニングテーブル・チェアの選び方

ダイニングテーブルとチェアは、ゆったりと動けるよう動線も含めてサイズを検討するのがポイントです。

ダイニングテーブルのサイズ

ダイニングテーブルは使用する人数やダイニングスペースの広さで決めましょう。

1人が食事をするために必要なサイズは幅60㎝程度×奥行き40㎝程度といわれています。

テーブルの天板の形は、正方形・長方形だと一辺を壁に寄せることが出来るので少ないスペースでも使うことができ、動線も確保しやすくなります。

丸型は壁に寄せることが出来ないので、広い空間を必要とします。

動線の確保にはさらにスペースが必要となるので、注意しましょう。

ダイニングチェアの高さ・奥行き

ダイニングチェアは、座面とテーブルの空間が30㎝前後あると快適に使用できます。また椅子が高すぎると足の裏が床につかなかったり、太ももが圧迫されてしまうので注意しましょう。

椅子の奥行きがありすぎると姿勢が悪くなることもあるので、必ず座って確かめましょう。

配置の仕方

ダイニングセットの配置には、まず動線を考えることが大切です。

余裕を持ったスペースを事前に把握しておきましょう。

キッチンや食器棚からテーブルへの動線も確保すると、準備や後片付けが効率的です。

また、キッチンが見えすぎると落ち着かないという人もいます。

視線を考えた椅子の配置にするとくつろげるダイニングになります。

食器棚の選び方

食器棚は2種類に分けられます。

それぞれの選び方を解説します。

キッチン用の食器棚

キッチンに設置する食器棚は機能性を重視しましょう。

炊飯器や電子レンジなどの家電や、調理器具などを収納しやすい食器棚は無駄な動きが少なくなります。

炊飯器などはスライド式の棚が付いていると使用する時にだけ手前に出せるので普段はすっきりと片付けやすくなります。

食器棚を選ぶ前に、家電のサイズも採寸しておきましょう。

ダイニング用の食器棚

ダイニングに設置する食器棚は、食器やカトラリーなどの収納をすることが多くなるので、収納力のあるものがおすすめです。

また部屋やダイニングセットの雰囲気に合わせたデザインを選ぶと、お部屋全体のコーディネートもまとまりやすくなります。



ベッドルームの家具の選び方



ベッドのサイズとマットレスについて解説します。

ベッドの選び方

ベッドは、使用する人数や暮らしに合わせたサイズ選びが大切です。

ベッドのサイズについて一覧にまとめましたので参考にしてください。

種類

サイズ(ベッド幅)

おすすめの人

セミシングル

約70〜100㎝未満

子どもや小柄な女性におすすめ。

シングル

約100cm

1人で寝るのに一般的なサイズ。

セミダブル

約120㎝

1人でゆったり寝たい人におすすめ。

ダブル

約140㎝

夫婦など2人で寝るのに一般的なサイズ。

クィーン

約160㎝

2人でゆったり寝たい人におすすめ。

キング

約200㎝

夫婦+子供など3人で寝たい人におすすめ。

また、寝室に収納スペースを確保したい場合には、ベッドの下が引き出しになっているタイプのベッドフレームがおすすめです。

ベッド下に十分な収納スペースがあれば、ベッドの他に大きな家具を置く必要がないため、寝室を広く使うことができます。

マットレスの選び方

睡眠の質に大きく関わるマットレス。
マットレスは見た目が似ているものの、内部の構造はさまざまです。

マットレスの構造を知り、店頭で実際に横になって寝心地を確かめることで、自分に合ったものを選びましょう。

ボンネルコイル

らせん状に巻いてあるコイルがつながり、1つの土台になっている。 寝心地は硬めで弾力が強く、コイルが連結しているので揺れが気になる時もある。 湿気はこもりにくい。

ポケットコイル

マットレスの中には、不織布の袋に入ったスプリングが独立して敷き詰められている。 体圧分散しやすく、体にフィットするので、横揺れが少なく寝心地が良い。 通気性は少々悪い。

高密度連続スプリング

高密度にコイルを敷き詰めたマットレス。 1本の銅線で1台のマットレスを作っている。 かなり硬めの寝心地だが横揺れが少ない。 通気性が良く耐久性もある。

ウレタンタイプ

ウレタンを使用したマット。 適度な硬さで寝返りがしやすい。 通気性はよくないが耐久性に優れている。

家具の選び方はサイズや色、機能性にも注目しよう

家具の選び方について、サイズや色合わせ、素材などの基礎知識や、部屋ごとの家具の選び方について解説しました。

家具は頻繁に買い替えないので、失敗しない選び方をしたいものです。
こだわりの素材やデザインも大切ですが、大きな失敗をしない為にも、家具を置く部屋のスペースをしっかり採寸しましょう。

普段の生活を妨げないような動線の確保も意識してくださいね!


札幌のハウスメーカーであるナチュリエでは、自然素材の家具や雑貨を数多く取り扱っています。

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