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DIYで間仕切り壁を作るには?気になる作り方・費用について解説

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こんにちは。ナチュラル&スローな家「ナチュリエ」の茶畑です。

子供部屋やリビングなど、部屋を2つに分けるために間仕切り壁を作りたいと思う人は多いです。
実は間仕切り壁は、大がかりなリフォームをしなくても、DIYで作ることが可能です。

この記事では、間仕切り壁の作り方や、壁を装飾する方法、人気のDIY間仕切り壁を紹介します。
ぜひ参考にしてください。

壁をDIYでリフォームしてみよう



壁のDIYリフォームというと、難易度が高いイメージがあるかもしれませんが、実はDIYで比較的簡単に作ることができます。壁紙を替えたいと思っている人向けにも、ホームセンターなどで、個人で張り替え可能なのり付き壁紙や、シールタイプの壁紙など様々な壁紙が販売されていますので利用してみるとよいでしょう。



間仕切り壁を作るメリット

ここでは、間仕切り用の壁をDIYで作るメリットについて解説します。

生活感を隠せる

室内が壁のないオープンな空間だと、開放感があり、広々とした印象を与えます。その一方で仕切るものがないと、キッチンが丸見えになるなど生活感が出てしまいます。間仕切り壁を作ることで、生活感が出る部分だけを隠して、よりおしゃれな雰囲気の部屋にすることができます。

玄関から室内が見えないようにできる

来客時に、玄関を開けてすぐに室内のものが見えてしまうと恥ずかしいものです。玄関は片付いていても、奥の部屋が物や衣類であふれていると、お客さんも目のやり場に困ります。さらには、突然の来客だと片付ける暇もありません。

こういうときに、間仕切り壁があると室内の様子を見られずに済みます。

兄弟姉妹共用の部屋を分割できる

子供部屋が1つしかなく、兄弟姉妹で共有している場合などは、間仕切り壁を用意することで部屋を2つに分けることができます。子供は成長するにつれて、プライバシーを保てる空間を求めてきます。部屋を増やすことができない場合は、思いきってDIYで間仕切り壁を作るのもよいでしょう。

ワークスペースを作れる

集中して仕事をしたり、パソコンを置いて作業をするスペースが欲しい場合は、間仕切り壁を置くことで室内にデスクコーナーを作ることができます。天井までの高さのあるしっかりとした壁でなくても、パーテーションのようなものでも、十分間仕切りとしての役目を果たしてくれます。

収納用の壁を作れる

間仕切り壁によって作られた空間は、収納スペースとして活用することもできます。自宅に収納スペースが十分にない場合、家具を置くことができない場合などは、DIYで壁を作って収納スペースを増やすことができます。

寒さを防げる

間仕切り壁のないオープンな空間だと、冷暖房を使用しても設定した温度になるまでに時間がかかります。そんな時は間仕切り壁を作ることで冷暖房の効率をアップさせることができます。壁があることで熱が逃げず、部屋が短時間で暖まりますし、冷房の場合は涼しくなります。

部屋をオシャレにできる

元々が殺風景な部屋でも、間仕切り壁を作るときに、ガラスをはめ込んだり、飾りをつけたり、壁紙を貼ったり工夫することでおしゃれな壁を作ることができます。ヨーロッパ風、アジアン風、ウッド調、モノクロなどこだわりを加えることで、世界に1つしかないオリジナリティあふれる空間にすることもできるでしょう。

間仕切り壁を作る費用

では、実際に間仕切り壁を作るとしたら、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。
DIYと業者に依頼した場合の2つを解説します。

DIYの場合

DIYで間仕切り壁を作る場合、その費用には幅があります。安いものだと6,000円程度で作ることもできる一方で、いくらでも費用をかけることができるため、数万円以上になる場合もあります。

どのような材料を使用するかにもよりますが、例として、以下の材料で間仕切り壁を作る場合の目安はこのようになります。

・間柱: 7本で2,872円
・石膏ボード:5枚で1,328円
・防音用ニードルフェルト:4,150円
・ビス・接着剤など:約2,000円


総計で大体10,000円を超えるくらいで済みます。

業者の場合

業者に依頼して壁を作ってもらう場合、安くても10万円以上はするでしょう。こちらも値段に関しては素材や仕様によるため、高いものだと数十万かかる場合もあります。

あくまでも目安ですが、8畳の部屋を2つに分ける壁を作るのであれば、15万円程度はかかると考えましょう。さらに、そこからコンセントや照明をつけるとさらに費用がかかります。

DIYで間仕切り壁を作る方法

ここでは、実際に間仕切り壁を作る方法について解説します。



子供部屋に作る場合

子供部屋に間仕切り壁を作る場合、まずは枠組みを準備するところから始めます。材料は、ホームセンターに行けば比較的簡単に入手できます。その後、買ってきた枠組みに石膏ボードを貼り付けます。子供部屋用の壁なので、防音材をつけたい場合はこのタイミングでつけます。

石膏ボードを貼り付けると表面がでこぼこになるため、でき上がった時に綺麗な仕上がりになりません。そのため、パテで丁寧にボードのでこぼこをならします。その後、壁紙を貼り付けて完成です。詳しくは以下のサイトをご覧ください。

参考:子供部屋の仕切り壁を自分で作成。DIYで作成した費用などを公開

リビングに作る場合

リビングに間仕切り壁を作る場合も、最初は枠組みの準備をします。枠組みは、ボンドや釘などを使って組み立てます。完全に部屋を仕切るものではなく、目隠しするための間仕切り壁を作る場合、全体に壁紙を貼る必要はなく、下半分のみなど部分的に貼るとよいでしょう。

100円ショップなどで購入できるフェイクグリーンを付けることで、おしゃれな壁に仕上げられます。詳しい作り方については、以下サイトを参考にしてみてください。

参考:パーティションDIY でリビング仕切る | DIYREPi(ダイレッピ)

プライベートな空間を作る場合

壁を設置することで、プライベートな空間を確保したい場合の間仕切り壁の作り方を紹介します。壁や天井に穴を開けないことや、エアコンの空気が入ってくることを考慮すると、上下部分が開いている間仕切り壁にするのがおすすめです。

作り方の手順は先の2つと同じで、まずは枠組みを作るところから始めます。天井の高さに合わせてカットした材料を組み合わせ、突っ張り金具を使って枠組みを固定します。その後、石膏ボードを貼り付けます。この時、必要に応じて配線用のコンセントタップを出しておくようにすると便利です。

その後、石膏ボードの上から壁紙を貼り付けます。壁紙の端の部分は、切り口が見えると見栄えがよくないため、上下に巾木を貼り付けましょう。詳しくは以下サイトに掲載されています。

参考:LDK1フロアにもう1空間 | DIYREPi(ダイレッピ)

壁を装飾する方法

ここでは、壁の装飾方法として塗装と壁紙の貼り付け方を紹介します。

壁を塗装する

塗装する場合、その手順は大きく分けて以下のようになります。

・下地の処理
・非塗装部分の養生を行う
・複数回に分けて塗装を行う


下地処理に関しては、壁のでこぼこをならすパテ処理のほか、カビや汚れがある場合の汚れ落としなどを行います。もしタバコのヤニ汚れなどがひどい場合は、雑巾で拭いた後にシーラーを使うことをおすすめします。シーラーとは下塗り塗料のことです。

下地の処理が終わったら、塗装を行わない部分の養生を行います。養生とは、破損や塗料の広がりを防ぐためにするカバーのことです。マスキングテープを使い、新聞やビニールシートを貼り付けて塗装部分と非塗装部分の境目がはっきりとわかるようにします。綺麗に養生ができないと、でき上がった時の見栄えに大きく影響するので注意してください。

養生ができたら塗装を行います。塗装は複数回に分けて行うのが一般的です。下塗りと仕上げの2回行うパターンもあれば、下塗り、中塗り、上塗りの3回行うパターンもあります。
塗装にはペンキやカラースプレーを使用しますが、端など届きにくい部分に関しては筆を使用するなどして塗り漏れがないように塗りましょう。

壁紙を貼る

壁紙を貼る場合、どの種類の壁紙を貼るかによってやり方に違いがあります。ここでは以下の壁紙について紹介します。

・生のりつきの壁紙
・シール式の壁紙
・自分でのりを塗る壁紙


生のり付きの壁紙は、商品を購入した段階でのりがついているので、フィルムを剥がすだけですぐに壁に貼り付けることができます。貼る際は、しわや空気が入らないようにし、バケで押さえながら壁につけていきましょう。全て貼り付けたら最後に白い部分をカットして完了です。

シール式の壁紙の場合、最初に剥離紙の一部を剥がして壁に貼り、仮止めを行ってから壁に合わせて仮止めの位置を修正していきます。端の部分はシールがくっつきにくくなっているため、ヘラを使って押し込みながら奥まで貼っていきます。

自分でのりを塗る壁紙の場合、フリース素材と紙素材の2種類の素材があります。フリース素材は、壁紙専用ののりを壁に塗ってその上から貼り付けていきます。紙素材であれば、壁紙の裏にのりを塗ってから貼り付けることになるため、家の中にのりを塗ることができる広いスペースが必要です。

人気のDIY間仕切り壁5選

最後に、実際にDIYで作った間仕切り壁の事例を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

ちょっとした目隠しをする間仕切り

天井には届いてないものの、高さのある間仕切りを用意することで、目隠しになっている例です。ディアウォールと呼ばれる柱に壁を貼り付けているだけですが、おしゃれな雰囲気を作り出しています。詳しくは以下のサイトをご覧ください。

参考:【間仕切りDIY】カーテンや壁を使って1部屋を2部屋に!収納の情報もご紹介|LIMIA (リミア)

間仕切り壁が収納スペースに

一見すると通常の棚のように見えて、収納スペース兼間仕切り壁の役割を果たしている例です。収納スペースには、子供のおもちゃなどを収納し、壁の裏側はちょっとした子供用の秘密基地のようなスペースにもできます。おもちゃを表に出さず、しっかりと収納することで綺麗な部屋の雰囲気を壊さないようにしています。詳細は以下に掲載されています。

参考:【間仕切りDIY】カーテンや壁を使って1部屋を2部屋に!収納の情報もご紹介|LIMIA (リミア)

ボロボロの襖を間仕切り壁に

元々は襖だった部分を、襖古くなったことから、有孔ボードを使って間仕切り壁を作った例です。ボードには帽子やカバンをかけるなど便利に使えるだけでなく、見た目もおしゃれになります。作り方については以下をご覧ください。

参考:【間仕切りDIY】カーテンや壁を使って1部屋を2部屋に!収納の情報もご紹介|LIMIA (リミア)

棚と間仕切り壁の2つの役割を持つ

普通の棚を間仕切りに使うと、部屋に圧迫感が生まれてしまいます。しかし、薄めの反対側が見える棚を用意することで、圧迫感を出さないように工夫している例です。そこに雑誌や小物を置き、ディスプレイとしても使えます。

参考:お部屋のDIYアイデア特集!仕切りなどを作っておしゃれな自分好みの空間にしよう | folk

棚を加えたショップ風

間仕切り壁に棚を取り付けることでショップのような見た目に仕上げている例です。おしゃれに見えるほか、収納スペースも作れるのでとても便利な間仕切り壁です。

参考:お部屋のDIYアイデア特集!仕切りなどを作っておしゃれな自分好みの空間にしよう | folk

まとめ

この記事では、DIYで間仕切り壁を作る方法から壁を装飾する方法、人気のDIY間仕切り壁などについて紹介しました。間仕切り壁というと素人が手を出せないものというイメージがあるかもしれませんが、実際には個人でも気軽に作れます。

しかし、自分たちでは作れない場合や、室内に制限がある場合は業者を利用するのも1つの手です。
「ナチュリエ」は、自然素材の注文住宅を提供しております。無料で資料請求・問い合わせができますので、気になる方はぜひ一度お問い合わせください。

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