熱中症には気を付けましょう!

新潟店

千野 誠工務

千野 誠

Chino Makoto

千野 誠

工務

ごあいさつ

お客様のニーズに沿ったお家づくりに応えられるようがんばります。

出身地

長岡市

好きなこと・もの・ところ

食べ物では麺類が好きですね。あとは生き物が好きです。アクアリウムなど。映画を見るなら映画館に行きたいですね。

私のライフスタイル

休日は子供と出かける事が多いです。天気が良ければメダカの水替えをして、時間があればゆっくりサウナに行きたいです。

こんにちは。エクセレントホーム 工務担当の千野です。

梅雨はありましたっけ?まとまった雨も少なく、いつの間にか明けていた梅雨。雨も降らない中では、気温もどんどん上がり7月が過ぎ、
すっかり夏真っ只中、7月も半ばからは日本中が猛暑ですね。どこでも耳にするようになりましたが、熱中症対策、心がけましょう。

私が子供のころの夏は外の風が入れば快適に過ごせたものですが、近年は命に係わる暑さ。お家の性能もそういった気候に耐えうる必要がありますね。
家の中を快適に保つために重要なのが、お家の断熱材!
断熱層がなければ、いくら性能の高いエアコンを使っても、この暑さでは冷やすよりも温まってしまいますね。
暑い、寒い、どちらの季節においても、冷房、暖房を効果的に利用し、快適な空間を作っている隠れた立役者です。
今回は建築中にしか見えない断熱材、実際の施工をご紹介したいと思います!

3種類の断熱材!

①床断熱材 
まずは床、土台の間に入っている断熱材です。
コチラは板状のフェノールフォーム材を使って、「床断熱」の施工状況です。粗床の下に配置しており、お家の床の下には全面に入っております。
この断熱材の下は、床下の空間になっており、外の空気が通っておりますので、夏は暑い、冬は寒いですね。断熱材よりも外側は天井もそうですが、
メンテナンスなどで潜るときは外と同じ気温を覚悟して潜っています。



②壁断熱材
コチラは内側の壁と、外の壁の間、又、柱と柱の間に充填する、壁用の断熱材です。
グラウウールという、ガラスを繊維状にしたものが主流でして、湿気を外に逃がすように特殊なフィルムに包まれた袋入りの断熱材です。
柱と柱の間、外側の壁と壁の間に入っていますので、配線や換気口など、障害物も多いですが、隙間なく施工します。



③天井断熱材
二階の天井、一階下屋の天井など、屋根と天井の間に施工するのが、天井断熱材です。
コチラもグラスウールが主流ですが、壁との違いは天井に施工した後に気密フィルムを室内側に貼り、天井ボードを張っております。
また、上に二階がある一階天井には、施工しておらず、あくまで外側と建物の中の間に断熱層を設け、区切っています。
ここまでで、お家の断熱ができるわけです。


建築中の建物でも、断熱材の施工前後の変化は肌で感じます。特にこの暑さが厳しい時期、また2月頃のツーンと寒い時期は、断熱材が施工される前と後では、外との温度変化はすぐにわかります。

今回紹介した断熱材施工は一般的な施工箇所と方法になりますが、

更に断熱効果を高めるためにお家の外側に断熱材を追加で貼る外貼り断熱、気密と断熱の両方の効果があるウレタン吹付断熱、
床断熱が床で断熱層を設けているのに対して、基礎に断熱層を作る基礎断熱など、施工方法や施工箇所は求める性能により様々な種類があります。
また、現場を進める中では、外の熱を伝える部分がないか、断熱層が途切れてしまうところがないかなどを確認しながら施工しております。
こうして、快適な空間に徐々に近づいてお家が出来ていきます。
お家選びの際は、お気軽にご相談下さい!

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